客待ち行為で2人逮捕 迷惑防止条例違反新規定で -東京-

2012年10月8日

警察官に中止命令を受けたにもかかわらず客待ち行為を続けたとして、男2人が逮捕されました。
条例改正後、同規定での逮捕者は初とのことです。

中止命令無視し客待ち行為=新規定を初適用、2人逮捕-警視庁

警察官の中止命令を無視し、繁華街で客待ち行為を続けたとして、警視庁保安課などは20日までに、東京都迷惑防止条例違反容疑で、新宿区大久保、無職余川祐介容疑者(26)と、埼玉県新座市野寺、同高野裕太容疑者(21)を現行犯逮捕した。

同課によると、2005年4月の同条例改正で、風俗店に勧誘するなどの目的で客待ちをする行為について、警察官が中止命令を出せると規定。無視した場合には罰則を定めており、適用は初めてという。

同課によると、両容疑者は「まさか逮捕されるとは思わなかった」などと述べ、容疑を認めているという。

客引きに対して「ノー」を訴え続けている当ブログですが、客待ち行為での逮捕者が出ました。

そもそも「客引き」と「客待ち」の違いは何なのでしょうか。
「客引き」とは、「特定の人に店に入るよう勧誘する行為」で、「客待ち」とは、「店舗の前に集まって客引きの相手を探す行為」であり、言ってみれば「客待ち」は前戯、「客引き」は挿入といったところでしょうか。

全然適切ではありませんが、イメージとしては掴みやすいのではないでしょうか。そうでもないですか。

この事件を機に、都内の客待ちスタッフが戦々恐々とする日々を…ということにはなりそうもありませんが、前例が生まれたというのは一般市民からすれば有難い限りです。

苦情があったのか、普段からやりすぎだったのか、狙い打ちをされたのか、警察官に対しよっぽどナメた態度を取ってしまったのか、一体何が原因かはわかりません。

ただ警察官といえど人の子ですから、「アッタマきた!」なんて理由かもしれませんね。
無駄に目をつけられないようにしましょう!