風俗スカウト規制条例 継続審議で今がチャンス? -熊本-

2012年9月1日

10代の多くが夏休みなどで開放的かつ物入りになるこれからの季節ですが、スカウトの締め付けは厳しくなる一方です。

風俗スカウト規制条例、継続審査に 熊本市議会

6月定例熊本市議会は最終日の14日、保守系のくまもと未来と、民主・社民党系の市民連合が提案した「風俗スカウト規制条例案」の継続審査を求める動議を自民、公明、共産などの賛成多数で可決した。雇用対策などに3億3256万円を追加する2010年度一般会計補正予算など28議案は原案通り可決し、閉会した。

同条例案は、繁華街などで風俗店での就労やアダルトビデオ出演を勧誘する行為を規制し、使用者責任も含め懲役や罰金などの罰則を設ける内容。被害が多発する夏休みに間に合うよう8月施行を目指していた。

継続審査とした自民、公明、共産3党とも「条例の趣旨には賛同」する立場。付託された教育市民委員会は可決していたが、県警が9月定例県議会に同様の趣旨で県迷惑防止条例の改正を検討していることや、8月施行では市民や事業者への周知期間が不足するなどとして継続審査とした。

そんなわけで、周知不足の懸念や、9月にも県条例改正の話が持ち上がっていることから、継続審議となりました。

関係各所では「この夏が勝負!」という声が聞こえてきそうです。
前途ある若い娘たちが、食い物にされることのないよう祈るばかりです。

継続審議とはいえ、逆に言えば「夏を越えたら間違いなく締め付けますよ」ということに他なりません。
風俗関係者の中には頭の痛い方もいらっしゃるでしょうが、コツコツまじめにやっていくしかありませんね…。