格安の売春クラブ経営者を逮捕 -東京-

2012年8月19日

東京のど真ん中で、かなりお値段を抑えた売春クラブが摘発されました。

「値段が安い」4400万円売り上げか 売春クラブ経営の男逮捕

東京・歌舞伎町でフィリピンパブを装い、売春クラブを営んでいたとして、警視庁新宿署は、売春防止法違反(場所提供業)の疑いで、同クラブ経営、鈴木久雄容疑者(43)=東京都新宿区歌舞伎町=ら2人を逮捕した。同署によると、鈴木容疑者はネット上で「値段が安い」などとうたって客を募り、約4400万円を売り上げていたとみられる。

逮捕容疑は、4月22日と6月2日の両日、フィリピンパブとして借りた同区歌舞伎町の雑居ビルの一室で、来店した20代と50代の男性客2人に、それぞれ1万2千円で日本人の女性従業員2人に売春させたとしている。

同署によると、フィリピンパブを経営していた鈴木容疑者は昨年9月にも同様の事件で摘発され、同11月からパブを再開させたが、客の入りが悪かったため、再び犯行に及んだという。

同クラブは30~40代の従業員女性4人が常駐。2時間1万2千円のシステムで、時間内であれば代わる代わる複数人の女性が相手をしたことから人気を集めていたという。

通常料金が10分1,000円です。ピンサロやソフトサービスの店かと思うような価格ですね。
まあ手コキの店で2時間なんて、苦痛でしかありませんが…

女の子の取り分はいくらだったんでしょうか。この金額で働く女性ですから、何かしらよんどころない事情を抱えていたのでしょうか。

もしくは業界の常としての「安かろう悪かろう」なのでしょうか。摘発後の今では確かめるすべもありませんが、何をもって「良い」とするかは人それぞれなので、2時間12,000円で複数女性と楽しめるのであれば、システムとしては間違いなく固定客がつかめそうです。

あくまで個人的感想ですが、数年前と比べて、取り締まりの厳格化も相まって、こういった「瞬発力売春」というか、「バレるまで稼げるだけ稼いでおけ」といった刹那的な風俗店経営が増えた気がします。
これには、現代人の堪え性の無さもあるかとは思いますが、一旦ドロップアウトしてしまった方の再挑戦が年々厳しい環境になっていることも無関係とは思えません。

今カネ周りの良い風俗店関係者のお歴々も、程度の差こそあれ大抵ツラい時期を経験しています。
「計画と継続」をもって、目指せゴーイングコンサーン!ですね。