都内17地区で違法風俗一斉取り締まり 30人逮捕 -東京-

新橋や歌舞伎町など、都内の17地区で、警視庁による一斉取り締まりが行われました。

東京都内17地区の違法風俗一斉取り締まり これまでに30人逮捕

東京都内の盛り場対策として、都内17地区で違法風俗の一斉取り締まりが行われ、警視庁は、悪質な客引きをした中国人など30人を逮捕した。

中国人の林美淋容疑者(52)は、29日未明、港区新橋の路上で、男性にマッサージの勧誘の際、手を握りながら体を寄せるなど、執拗(しつよう)に客引きしたとして、迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された。

警視庁は今週、「盛り場総合対策」として、新橋や新宿区歌舞伎町など、都内17地区で違法客引きや違法風俗店の一斉取り締まりを行っていて、これまでに30人を逮捕したという。

比較的広い範囲に及ぶ一斉取り締まりが行われているようです。

取り締まりを展開している区域と、逮捕者30人という人数を照らしあわせてみると、正直なところ成果としては微妙に感じますがどうでしょう。

記事の中で逮捕例として挙げられているのは、中国人によるマッサージの執拗な客引きという、あんまり違法風俗とは関係なさそうな事案であることも、成果の乏しさを感じさせる要因だと思います。

もちろん店によりけりですが、違法風俗の逃げ足の早さはなかなかのもので、ヨコのつながりも無いように見えてそれなりに持っていたりするようですから、当局が足並み揃えて「摘発だー」と言っても、そう簡単にはいっていないのが実情のようです。

ただ、「盛り場総合対策」の名の通り、これから年末にかけての、業界に対してのジャブといいますか、牽制の意味合いもあるでしょう。

そもそもこんな時期になってから、焦って逸脱した行動を取って摘発を食らうようなお店は、早晩ダメになるに決まっていますから、そういうお店には気を取られずに、計画立てた通り地道に頑張るだけです。