麻布十番で個室SM 女王様ら逮捕 -東京-

高級住宅街の禁止地域で、個室SMクラブを営業したとして、経営者と女性従業員が逮捕されました。

麻布十番の違法風俗店摘発 「高級地域で儲かる」

東京・港区の違法SMクラブが摘発され、45歳の経営者の男や従業員の女が逮捕されました。

個室SMクラブ「TOPAZ」の経営者・杉本憲一容疑者は、港区麻布十番の性風俗店の営業禁止地域で、従業員の岡田美央容疑者(35)に男性客を相手に性的サービスをさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、店はマンションの3階にありましたが、ワンフロアを借り上げることで近隣の住人に分からないようにしていたということです。「カウンセリング」と称し、事前に客とサービス内容を打ち合わせていて、4年間で約3000万円を売り上げていました。取り調べに対し、杉本容疑者は「麻布十番は高級地域なので儲かると思った」と容疑を認めています。

性的サービスを提供した疑いで逮捕された女性従業員が、顔出しで報道されるケースは、比較的珍しいのではないでしょうか。
それがSMクラブの女王様ともなれば、やはり多少なりとも気になってしまうのが男性のサガ…というのは、やや自己弁護が過ぎますかね。

4年間で3000万円の売上というのは、供述にあるような高級住宅街をターゲットにしたお店としては「アレ?」と思うような金額かもしれませんが、高所得層相手にはマッチしづらいリーズナブルな料金体系と、在籍人数の少なさ(おそらく現レギュラー出勤は逮捕された岡田容疑者のみ)が原因でしょうか。

報道を見て吹き出しそうになったのは、警察が押収品を陳列している映像です。

毎度のことながら、例えば下着ドロの場合、例の体育館のようなところで下着がズラァッと並んでいる様を見るにつけ、微妙な気分になるのですが、今回も同様でした。

手錠や革製品などが並ぶのは、まあお店のサービス内容的に仕方ないところですが、わざわざマネキンを立たせ、そこに仮面やボンデージ・ブーツにマントまでを装着させる必要があるのか、と…

さらにこのお店は、格闘プレイという、ヘッドギアやサンドバッグを装備したお客様に対し、全力で蹴りなどを喰らわせる、というプレイがあったようなのですが、報道も悪乗りしてか、グローブやヘッドギア・サンドバッグの映像、を数秒固定で流しており、なかなかシュールな場面となっていました。

ちなみに、女王様の蹴りは、なかなか結構な打ち込みっぷりでした。
まだ、某SMサイトで閲覧可能なようなので、ご興味がおありの方はどうぞ。

派遣型風俗店を装ったという報道のされ方もありましたが、そうしないと広告も出せませんし、当然といえば当然なのでしょう。

公式サイトでは、ホテル代は別途かかる旨が記載されていますが、プレイ前の無料カウンセリング(プレイ時間とは別)中に説明を受けるのか、リピーターや会員だけなのかはわかりませんが、お得な特典があったということでしょうか。

また、無店舗型性風俗特殊営業の届出について、わざわざ受理番号などとあわせ、代表者(個人名)まで記載していました。
特に表示義務がないにも関わらず、これはかなり珍しいケースだと思います。

ただ、今回逮捕された容疑者とは、名前が異なっていますね。
何か続報でもあるかもしれません。

小規模店舗の摘発事例ではありますが、色々と見所があり、つい長文になってしまいました。失礼しました。