中国人留学生をデリヘル嬢に 経営者ら逮捕 -東京-

「働きながら学費を稼いでいて可哀想」と、留学生と知りながら中国人留学生をデリヘルで働かせていたとして、デリバリーヘルスの経営者が逮捕されました。

留学生をデリヘル嬢に…不法就労で風俗店摘発

東京・新橋の派遣型風俗店で、中国人留学生の女を違法に働かせていたとして経営者の夫婦が逮捕されました。

風俗店「Mスイッチ」などを経営する福地泰順容疑者(45)と妻の威容疑者(37)は、留学資格しか持っていないのを知りながら、中国人の女(24)を働かせていた疑いが持たれています。警視庁によりますと、福地容疑者らは、ホームページや中国語の新聞で募集した中国人女性を30人近く雇い、月に約500万円を売り上げていたということです。取り調べに対し、福地容疑者らは「学費を稼いでいて可哀想だから雇った」と容疑を認めています。

まるで中国人留学生の味方とでも言いたげな供述内容ですが、求人は中国語の新聞などで行なっており、30人近くを雇っていたそうですから、ハナからまともな道を歩くつもりがなかったように思えます。

真っ当に商売をしているお店では、留学生の若い女性に求人をかけることは出来ませんから、ライバルになるのは違法風俗店だけになります。
奥さんの名前から察するに、言語の障壁はなかったようですし、理にかなった運営スタイルに見えますが、当然アウトです。

比較的長い期間、こうした店舗運営を行なってきたようですが、これを機に遵法経営に回帰するのか、はたまた完全モグリにでもなってしまうのか。
まあ、もとが遵法経営だったのかもわかりませんが。

このところ難しい局面が続く対中国事情ですが、この業界における摘発パターンは、全然変わりませんね。