デリヘル嬢と客が心中か -大阪-

文化住宅に派遣された派遣されたデリヘル嬢と、住人の男性が死亡しているのが発見されたそうです。

40歳デリヘル嬢 なじみ客と心中か

1日午前7時20分ごろ、大阪市旭区の文化住宅の一室に派遣した風俗店の女性従業員と連絡が取れない、と店の経営者から旭署に通報があった。駆け付けた警察官らがガラスを割って部屋に入り、男女が死亡しているのを発見した。

旭署によると、この部屋に住む会社員の男性(58)が首をつっており、風俗店従業員の女性(40)は上半身裸で、布団を掛け、首に絞められたような痕があった。しかし、室内には争った形跡がなく、女性に防御創(そう)がないことなどから、心中の可能性も含めて調べている。

風俗店は浪速区にあり、女性は約1年前から何度かこの部屋に派遣されていた。5月31日午後に派遣され、1日午前5時すぎに女性から「午前5時半ごろには戻る」と電話があって以降、店と連絡が途絶えていた。

風俗案内所に関連する条例施行のニュースが続いているタイミングで起きていたため、取り上げるのが遅れました。
最初の報道以降、新しい情報などが出るかもしれないと思いましたが、どうやらそんな様子もないですね。

こういったデリヘル嬢が派遣された先での事件が起こると、当サイトは毎度のように防犯意識の啓蒙といったところに落ち着いてしまうのですが、今回の事件に限っては、必ずしもそういった結論に持っていくべき話では無いかもしれません。

何か情報があるわけでもなく、無責任な決め付けをするつもりはないですが、例えば亡くなった二人が独身だったり、家族との関係が安定していないなどとすると、年齢的にこれからの人生を歩むことに挫ける気持ちがわからないでもないなぁ、と思ってしまいます。

40歳前後で風俗店に勤務している女性は、私の周りにも多くおりますが、旦那さんやお子さんなど家族がいる方とそうでない方は結構違う印象です。
そうなった理由は皆それぞれ、真実かウソかも曖昧だったり、何より人それぞれではありますが、家族がいる方は総じて明るく、何かに対し諦めはあっても人生に絶望はしていない方が多いといいますか、そんな傾向にある気がします。

この世界に足を突っ込むと、もっと若い世代の男性ですら「表側」の雇用に戻るのは至難の業だったりします。
40代に乗った女性であればなおさらで、雇用や社会保険その他諸々に、ある意味恐怖を感じている現役コンパニオンさんは多いです。

ただ、その姿を見ても、我々が根本的な解決方法を持っているわけもなく、
「良い仕事をしてもらって」
「1本でも多くお仕事を付けられるように」
といったくらいの協力しか出来ないのが現実です。

我が身に照らせば、家族なり近しい人間がいない人生には絶望しか感じませんので、そんな事態を自己責任によって招くことだけはしないよう気をつけなければと思うばかりです。