グラドルと飲めるガールズバー摘発 -東京-

グラビアアイドルやAV女優と飲めることが売りのガールズバーが摘発されました。

グラドルプロデュースの違法ガールズバー摘発!

警視庁生活安全特別捜査隊は、風営法違反(無許可営業)の疑いでガールズバー「PIPPI六本木店」の経営者、伊佐祐次(51)と同「PIPPI新宿店」の経営者、加藤弘章(30)の両容疑者ら、合計4人を逮捕した。4人のうち伊佐容疑者含む3名は否認している。同店はグラドルの多田あさみと夏目理緒がプロデュースを手がけていることでも知られていた。

逮捕容疑は24日午後10時半頃、東京都公安委員会の許可を受けていないにも関わらず、店内のボックス席で男性客に女性従業員を同伴させ、酒を注ぐなどの接客をさせたという。

「ガールズバーはあくまでも飲食店であり、従業員が客に対してお酌などの”接待”行為を行う事は禁止されてます。この”接待”行為を行うためには各都道府県の公安委員会から風俗営業許可を取得する必要がありますが、許可証を取得したらしたで、営業時間が深夜0時、地域によっては午前1時までとなり、明け方までの営業はできなくなるんです」(風俗ライター)

このガールズバーは19歳から29歳までのAV女優やグラドルを雇って接客させており、それが売りとなっていた。オープンから約半年間での売り上げは六本木店で約1,500万円、新宿店で約2,400万円だといわれている。

夏目は昨年3月にグラドル引退を発表。その後結婚と妊娠を発表し同年10月には出産。多田は現在もグラビアで活動している。双方のブログともに、経営者逮捕を受けてのコメントは見られないが、多田のブログには逮捕容疑となったボックス席でのお酌が行われた24日の夜に更新されており「さ、金曜日なので20時から六本木PIPPIです。」と店に顔を出す予定であることが綴られていた。

現役のグラドルやタレントが飲食店をプロデュースするのは特に珍しいことではない。秋山莉奈は芳賀優里亜とともに代々木駅前のカフェ『ベジフルカフェ Yuu&り~な』をプロデュースしているほか、矢部美穂はバー『YABEKE』のオーナーを務めている。ともに、その店に足を運べば会えるチャンス、あわよくば会話のチャンスがあるというのも、大きな宣伝効果となっているだろう。また先月には現役アイドルがカップラーメンを提供する『ヌードルカフェ』がオープンしたことも話題となった。アイドルがお湯を注いでくれ、完成するまでの3分間、指名したアイドルとカウンター越しに会話ができるのである。これもまた、足を運べば目当てのアイドルに会えて会話ができることが大きな売りとなっている。

「『ヌードルカフェ』なんかはアイドルのステイタスを商売に転換したいい例だと思いますし、今回の多田、夏目プロデュースのガールズバーも、『セクシー路線』という自分の価値を正しく理解したビジネスなので、とても手堅い商売という認識でしたね。違法行為に走る理由がよく分かりませんね」(芸能ライター)

ガールズバーという営業形態において、席についての接待行為が禁止されていることは経営者ならば知っていて当然のこと。2010年の店舗オープン時からこのような行為が行われていたとは考えにくい。だとすれば、慢心からか、客足を伸ばすためにサービスが過剰なものにシフトしたのだろうか。芸能人という冠を利用していることで注目され、同業者からの妬みからタレ込まれた可能性もあるが……。

ガールズバーの摘発ではよくあるパターンともいえる、風営法の無許可営業容疑だったようです。
流行っていたようですが、欲をかいたといいますか、サービスが過ぎたようで御用となりました。もったいないですね。

おそらくは近隣またはその近辺のタレこみだと思われますが、今は削除されてしまった店舗サイトを見ても営業時間は朝方までと謳っていたようですし、きっと訪れた客のブログなんかを見ても接待は明らかだったのでしょう。

プロデュースしたグラドルとして名前が挙がっている多田あさみさんと夏目理緒さんは逮捕はされなかったようです。ファンの方は安心したことでしょうが、プロダクションに捜査の手が回ると面倒そうですね。

ちなみに多田あさみさんが所属する芸能プロダクション「M’sワールド」は、売れ残ったCDやDVDの空パッケージ126kgを不法投棄した容疑で書類送検されるという切ない事件があったところですが、法人としての容疑は出てこないといいですね。