被害者、逮捕者…10代ばかりの児童福祉法違反事件 -神奈川-

2011年11月23日

デリヘル経営者に15歳の少女を引き渡したとして、少年少女らが逮捕されました。
登場人物のほとんどが20歳未満ですね…。

デリヘルに少女を引き渡した疑い、少年ら2人を逮捕・書類送検/神奈川

デリバリーヘルスの経営者らに18歳未満の少女を引き渡したとして、県警少年捜査課と津久井署は21日、児童福祉法違反の疑いで、相模原市緑区の清掃工の少年(18)を逮捕、東京都八王子市のとび職の少女(18)を書類送検した。

少年の逮捕容疑は、今年2月、八王子市内のカラオケ店内で、相模原市中央区に事務所を置くデリバリーヘルスで勤務していた女性(19)らに、知り合いの無職少女(15)を引き渡した、としている。

少女の書類送検容疑は、今年4月、デリバリーヘルス事務所内で、同店経営の男(57)=同法違反容疑で起訴=に、友人の高校1年の少女(16)を引き渡した、としている。

調べに対し、2人とも容疑を認めているという。

引き渡されたのは15歳の無職少女と高校1年の16歳少女、引き渡したのは18歳の少年と少女、引渡しを受けたデリヘル勤務の女性は19歳と、経営者以外は登場人物がみな10代とは、時代も変わりましたね。

引渡しも全員が一堂に会して、しかもカラオケ店で行われるなど、なにやら随分あっけらかんとポップな感じを醸し出しています。
傍から見たらまさかデリヘルへの引渡しをしているとは思わないでしょう。

デリヘルの浸透とネットの普及は決して不可分ではなく、結果として情報や知識の入手が容易になり、犯罪が低年齢化しているという面は間違いなくあろうかと思います。

18歳未満の女性に対する注意は、業態やコンセプトによっては、店舗関係者には仕入れ面で永久について回る問題です。

児童福祉法違反や職業安定法違反などで捕まるのは、女の子のせいではなく確実にお店の責任ですから、決して油断することなく水際防衛を続けるしかありません。