乱交パーティー売春クラブ店長ら逮捕 -東京-

乱交パーティー主催者、というよりも乱交パーティー風売春クラブの店長らが逮捕されました。

マンションで乱交パーティー 容疑の売春クラブ店長ら2人を逮捕 警視庁

複数人の男女を集め、マンションの一室で売春をさせたとして、警視庁保安課は売春防止法違反(場所提供)の疑いで、東京都新宿区西早稲田、無職、杉本晃基容疑者(29)と同区大久保、無職、古沢幸治容疑者(35)を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認めている。

逮捕容疑は、4月22日と5月24日、同区歌舞伎町のマンションの一室で、女性(35)ら3人に、男性(32)ら3人を相手とする売春をさせたとしている。

同課によると、杉本容疑者らは歌舞伎町のマンションを拠点とする乱交サークル「マリブ」と称した売春クラブの店長だった。インターネットのホームページで宣伝し、料金は男性が1万5千円~2万2千円だったが、女性とカップルは無料だった。

同課は、平成20年秋ごろからこれまでに約1億3千万円以上を売り上げたとみている。

現行犯ではなかったのでしょうか。乱交パーティ参加者は逮捕されなかったようですね。
2人の容疑は売春防止法違反ということなので、恐らく女性の参加は無料だといいつつも、実際は主催者側が女性を調達した上で報酬を支払っていたのでしょう。
いわば「乱交パーティ風の売春店」であると。

上納に絡むトラブルなのか、はたまた不満を持った参加者のタレコミなのかはわかりませんけれども、「摘発が近い」とのウワサが定期的にたっていたとはいえ、2年半もの長きにわたり放置されていたことにまず驚きがあります。
それだけ愛好者からは評判が良かったということでしょうか。

「乱交」自体は、違法かどうかを抜きにしてしまえば、立派な性癖の一ジャンル、嗜好として確立していますし、男女ともに愛好者も多いようです。

ただし、参加者の方は売春に関わっていないし知らないからセーフかというと、実際はそうでもないようです。
不特定多数の乱交現場で局部でもブラブラ出しているところに警察の踏み込みでもあろうものなら、公然わいせつ罪で逮捕されてしまうでしょう。

「不特定多数」ではなく「特定多数」だったらよいのか、といった論調を目にすることもあるのですが、どうやら判例としては「不特定」もしくは「多数」であれば公然わいせつ扱いになるため、場合によっては知り合い同士の乱交でも捕まってしまうようです(知り合い同士の乱交現場にどうやって警察が踏み込んでくるのかは皆目見当もつきませんが…)。

こうした趣味をお持ちの方は、最低限自らの行為が持つリスクを把握した上で、あくまで合法的に楽しんで下さい。