締め付け増す風俗案内所 -広島-

2012年6月19日

各地でどんどん進む案内所の締め付けですが、広島県も同様の流れになりそうです。

風俗案内所 条例で規制強化

広島県警は、違法行為をした無料風俗案内所を営業停止にできることなどを盛り込んだ条例改正案を、17日開会の県議会定例会に提案する。広島市中区流川・薬研堀地区での一連の取り締まりや立ち入り調査で、一部の店舗に違法風俗を助長している実態が浮かび上がったため。歓楽街の環境浄化につなげる。

県警が16日、県議会警察商工労働委員会で明らかにした。風俗案内所に関する条例の改正案によると、売春のあっせんなど違法行為をした場合、県公安委員会が最長6カ月の事業停止命令を出せるようにする。事業停止命令違反の罰則として、6月以下の懲役または50万円以下の罰金を設けた。

さらに、従業員名簿の備え付けなどを義務化し、実態把握を強める。可決されれば6月1日施行を目指す。

県警の中川法幸生活安全部長は「改正によって案内所の実態をしっかり把握し、違法行為については厳正な取り締まりを推進していく」としている。

内容的には他府県と比べてやわらかいですね。下手を打った時の罰則が厳しくなるようです。
違法行為後に「すみませんでした」と謝って即営業開始、ではさすがにまずいですもんね。

土地柄から業界事情が近隣他府県とは少し違う、というイメージがあるのですが、全国各地で、こうした良い意味でアナログな風俗店案内手法へのインクリメンタルな締め付けが進むと同時に、顧客のモバイルユーザ比率が徐々にあがっていって、いずれは「以前にあった商売」になってしまうんでしょうか。

私は店舗はモバイルで探し、本番店を求めているわけでもなく、特に客として風俗店案内所を利用することはないのですが、そうなったらなったで何だか寂しい気もします。