偽の営業届で風俗店広告 男を逮捕 -埼玉-

2011年4月12日

店舗型の営業許可証を偽造し広告を行ったとして、経営者と広告代理業の男が逮捕されました。
何故そんなリスキーなことを…

偽造の営業届で風俗店広告の男を逮捕 埼玉県警、全国初

埼玉県警生活環境1課とサイバー犯罪対策課、東松山署は7日、風営法違反(広告宣伝の禁止)と偽造有印公文書行使の疑いで、川越市菅原町、風俗店経営、金子隆洋容疑者(33)、さいたま市南区曲本、広告代理業、笠原平明容疑者(33)を逮捕した。生活環境1課によると、無届けで広告をしたとして風営法違反で逮捕されるのは全国で初めてという。

生活環境1課の調べでは、金子容疑者らは共謀して3月1日、埼玉県公安委員会に店舗型風俗店の届け出をしていないにもかかわらず、偽造の営業届出確認書を使って風俗専門のインターネット広告サイトに広告を掲載した疑いが持たれている。

風俗店が広告を掲載するには、県公安委員会の印鑑が押されている営業届出確認書が必要。生活環境1課によると、金子容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。

記事中には営業届出確認書とありますが、店舗型なのでおそらく営業許可証の間違いですね。

こんなウソをついてもすぐバレると思いそうなものですが、どうしても店舗型の性風俗店として広告しなければならない理由があったのでしょうか。

また気になるのが、経営者と同時に逮捕された広告代理業の男です。
これは「偽造の書類とわかって広告掲載を行った」として罪に問われているのか、偽造とは知らなくとも偽造の書類を元に掲載を行ったから逮捕されたのかによって、同業者の警戒心が大きく変わってきます。

それはいいことかもしれませんが、規模の大きな代理店ではその都度許可証や届出確認書のウラを取るなんてことは難しいでしょう。
こちらは事実関係の確認をとってみたいと思いますが、過去にも風俗店紹介サイトが摘発の憂き目にあったことも古い話ではないので、関係者の方は注視しておくに越したことはないかと思います。