アパートで売春容疑 経営者ら逮捕 -埼玉-

2011年3月4日

アパート4室を借りて売春宿を営業していたとして、経営者らが逮捕されました。

アパートで売春 容疑の経営者らを逮捕 生活環境1課と東松山署

埼玉県警生活環境1課と東松山署は2日、売春防止法違反(場所提供)と風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、東松山市の風俗店「ラブパラダイス」元経営者、金子隆洋容疑者(33)=川越市菅原町=と営業責任者、工藤誠逸容疑者(49)=東松山市神明町=を逮捕したと発表した。また、風営法違反幇助(ほうじょ)の疑いで中国籍の風俗店従業員、苗冬霞(ミャオ・トンシア)容疑者(33)を逮捕した。

生活環境1課などの調べでは、金子容疑者と工藤容疑者はそれぞれ2月17日と3月1日、禁止されている場所で女性従業員に性的サービスさせる風俗店を経営。さらに、女性従業員が男性客を相手に売春をすると知りながら、場所を提供した疑いが持たれている。

生活環境1課によると、金子容疑者らは看板を掲げず、アパート4室を借りて営業。インターネットなどで客を集めていたという。

公式サイトは既に閉鎖されてしまっていましたが、googleにキャッシュが残っていたので確認してみましたところ、リニューアルオープン記念のキャンペーンとして、2月末日まで40分コースホテル代込み9,000円という、リーズナブルな価格での提供を謳っていました。

ご利用案内ページには「東松山駅近辺のホテル側との交渉の末、格安で利用させてくれることからこのような格安価格を実現いたしました」との記載がありました。
ところがタネを明かせば自前のアパートで売春をさせていた、ということだったんですね。

首都圏にいて待ち合わせのデリヘルなんかを利用していると、やはりホテル料金はバカになりませんからね。
地方に行くと、デリヘルのコースにあわせたショートプランでの休憩料金が2,000円を切っているようなホテルがゴロゴロありますけれど、首都圏など酷い時には「休憩7,800円の部屋しかあいていません。他にホテルもありません。」なんていう涙目な状況に追い込まれたりしますからたまったものではありません(経験アリ…)。

利用料金をせっかく1,000円割り引いてくれているのに、ホテルの利用料金がこれではガッカリしてしまいます。

そういったユーザの不満を解消できれば、商売として伸びることは間違いありませんから、アパートを4室借りるというのは、その経費を補っても十分に利益が残る手法だったのでしょう。

ただ、社会としても風俗業界としてもルール違反だったということですね。