「本番あります」勧誘の中国人逮捕 -東京-

路上で売春の勧誘をしたとして、中国国籍の男ら3人が逮捕されました。

売春勧誘、風俗店店長ら3人逮捕 東京

東京・武蔵野市で男性に声をかけ、売春の勧誘をしたとして、風俗店の店長ら3人が警視庁に逮捕された。

売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも中国国籍で風俗店店長・滕傑容疑者(30)と従業員・張暁穎容疑者(41)ら3人。警視庁によると、3人は武蔵野市の路上で「遊びどうですか、本番あります」などと男性に声をかけた疑いが持たれている。

警視庁の調べに対し、滕容疑者は「声はかけたが、『本番行為』とは言っていない」などと、容疑を一部否認している。

どれほどのレベルで日本語を操っていたのかはわかりませんが、いわく「本番とは言ったが本番行為とは言っていない」ということのようです。まるでコドモの屁理屈ですが、当人はいたって真面目なのでしょう。

私自身、まれに大陸系の業界関係者と接する機会がありますが、誤解を恐れずに言えば、風営法遵守に関する意識の前提が、我々とやや異なっているのかなぁという方がチラホラいらっしゃいます。
もちろんこれは日本人でも当てはまる方はいらっしゃいますし、私がお会いしたのがたまたまそういう方の比率が高かっただけかもしれませんが、根っこの部分に「禁止されたことはやらない」と「禁止されたことはバレないようにやる」の違いがあるんですね。

法に対しての身の置き方が100パーセント真逆なのですが、「禁止されたことはバレないようにやる」というスタンスの方々には、総じて「禁止されたこと=悪いこと」という図式が成立していません。「悪いことをしている」というようなことを口にしても、根っこの部分でそう考えていないため、うわべのみの意見交換で終わってしまうことが多々あります。
向こうにしてみれば、私の話なんかは「キレイごとばっかぬかしてんじゃねぇ」といったところなのでしょう。

たまにそのギャップを是正することは出来ないかと考えることがありますが、結局これは育ってきた文化の違いや信仰の違いと同じようなもので、お互いそういった考え方が存在することを理解することはあっても宗旨替えは有り得ない部類の話だろうとあきらめることにしています。
それぞれがそれぞれにリスクを背負っているわけですし、残念ながら是正に時間をさくメリットが双方に存在しません。

我々はあくまで遵法の精神でやっていきたいものですね。