暴力団関係店が順調に増加中? -福岡-

2010年10月3日

暴力団排除の動きをあざ笑うかのように、組関係の飲食店や風俗店が増加しているそうです。

中洲「暴排」道半ば 組関係店、60→100に急増

九州最大の夜の街・中洲(福岡市博多区)で暴力団がうごめいている。福岡県警の調べでは、組員の親族などが経営に関与したり組員が頻繁に出入りしたりする飲食店や性風俗店は、昨年末の約60店から約100店(7月末現在)に急増。警察庁が壊滅を目指す指定暴力団山口組系の中核団体が関係するとみられる店も10店以上確認された。県暴力団排除条例をあざ笑う暗躍に、博多署は急きょ専従捜査員を増員した。

博多署は昨年2月から、中洲にいる組員を職務質問で摘発する「マル暴ゼロ作戦」を展開。作戦前に140店ほどあった暴力団と密接に関係する店は、昨年末には58店にまで減った。ところがここへ来て、新たに相次いで確認されている。

捜査関係者によると、組幹部や組員は定番だった黒のスーツから普段着に替えてネオン街を闊歩(かっぽ)、職質から逃れる。廃業した店も屋号を変え、経営者を別の組関係者にしている。7月末に確認すると、暴力団が関係するとみられる店は96店に増えていたという。

活動が目立つのは、名古屋市を拠点にする山口組系の中核団体弘道会。この数カ月で、同会が関係するとみられる飲食店が十数店オープン。実態を隠すため親交がある会社を経営名義にするなどしているという。

無関係な店舗から薄く取るのではなく、言わば「直営店」として集中的にガッツリ取る手法に変更しているということでしょうか。

女の子商売なんかの場合、引き抜きだ何だでのトラブルというのは避けて通れまない一面もありますから、巻き込まれないように気をつけなければなりません。

今のみかじめ的なスキームは、なりを潜めることはあっても壊滅することはなかろうと思うので、結果現場が疲弊するだけにならないことを祈るばかりです。