大学生の風俗バイトはOK?

2012年6月11日

大学生で風俗系のバイトをしている子や、AVに出演している子は結構な数いますが、その是非についての記事がありました。

大学生に「ふさわしい」バイトとは?

大学生にとってアルバイトは、切り離せない生活の一部だ。ただ、そのアルバイト、多岐にわたるため、時に内容によって社会問題化することがある。アダルトビデオ(AV)に出た男子大学生が、所属していた運動部を退部になり、大学が戒告にしたケースもある。大学生に、「ふさわしくない」アルバイトはあるのか、それとも大人扱いし、大学は関与すべきでないのか。悩ましい判断が続いている。

立命館大で昨年6月、アメリカンフットボール部員の男子学生がAVに数回出演していたことが分かり、退部になった。大学としても戒告処分を決めた。同じころ大阪経済大も、ラグビー部員2人のAV出演が分かり、他の部員が大麻取締法違反容疑で逮捕されたこととあわせ、部を無期限活動停止にしたと発表した。2人は「お金がほしくて出演した」。学長は「良識を欠き、あってはならない行為だ」と厳しい口調で話した。

ビデオ出演が発覚して問題になったケースは、最近に始まったことではない。かつて、早稲田大や立教大の運動部でも選手がアダルト系のビデオに出演し、該当の選手が、一部の試合の出場を取りやめるなどの対応を取ったことがある。

男子学生だけでなく、女子学生にもいる。東京六大学のある大学に通う男子学生は「同じクラスの女の子がAVに出ている。大学生であることは作品を見ても分からないけど、知っている人は結構いる」と話す。

実際、こうしたバイトをしていても大学が把握するのは難しい。各大学はどのような指導方針で、どう対応しているのか。主な20大学に尋ねた。

多くの大学は、禁止職種などを大学のホームページに掲載しているほか、「新入生に配る冊子で、学業や健康に支障をきたすバイトは避けるよう周知する」(東京理科大、関西学院大ほか)などして、適切なバイトを選ぶように指導している。

しかし、アンケートでは「(風俗店やAV出演などのバイトは)事件・事故に遭遇し、関係機関から連絡がない限り把握は困難」(日大生産工学部)、「バイトでトラブルがあれば(大学が禁止している職種であっても)相談に乗るが実態は分からない」(青山学院大)などの回答が多かった。また、禁止するバイトをしている学生がいると分かっても、対応は、大学や状況によってさまざまだ。

先々に起こりうるトラブルを想定して、あらかじめ「風俗一切禁止」としている学校もあり、それはそれで考え方としてはアリなんでしょうが、どんな職業にもトラブルなんてつきものですからね。
個人的には慶応大学の回答である「職業に貴賤なし」というのが近い考えだと思いました。単純明快ですし。

トラブルが発覚した場合、その影響の大きさによって責任を取るのは当然ですが、義務教育でもなく社会人でもないモラトリアムな方々が多いですからね。
別に周りの人々も、大学側に「そこまでちゃんと律して欲しい」なんて思っちゃいません。

大学側が一番恐れているのは「自分の大学にキズがついて入学希望者が減る」というところでしょうから。
確かに大学側にとっては、アホ学生に自身の商売を邪魔されるのはたまったものではないでしょうからね。正直に言えば良いのに。

学費と生活費を自ら捻出しているような学生の場合、それこそ勉学に励む余裕がない程タイトなスケジュールだったりしますし、それならば割の良い仕事を選択するのは、むしろ賢いとさえ思います。

まあ結局そっちにドップリで生活が壊れる、というケースは散見しますが、そんな事例は風俗に限らず、また大学生に限らず、競馬なりパチンコ・パチスロなりいくらでもあるわけで。

運動部に所属していて事件が発覚-自身は退部で運動部は出場停止、なんて話を聞くと、他の部員はたまったもんじゃないだろうなと気の毒になりますが、「学生として恥ずかしい行為はNGを」なんてのは「お前の主観か」と思いますし、「ご両親も健在だし仕送りもあるし」みたいなヤツに口を挟まれると、その辺りのことで悩んでいる学生さんは正直イラッとくるのでは?
そんなに恵まれている人ばかりではないことくらいは理解して欲しいですね。