水漏れで禁止地域営業が発覚した違法マッサージ店を摘発 -埼玉-

天井からの水漏れで修理を依頼した違法風俗店が、立ち入り検査をした管理会社に違法風俗店であることを見ぬかれ、通報を受けた県警に摘発されました。

風俗店禁止地域で営業、水漏れで発覚 容疑の男ら逮捕/大宮署

県警生活環境1課と大宮署は29日、さいたま市大宮区、風俗店経営田口明洋容疑者(36)を風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、東京都板橋区、中国籍の女(23)を風営法違反ほう助の疑いで現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日、風俗店の営業が禁止されたさいたま市大宮区宮町2丁目の店舗内で、同市に住む会社員男性(52)に対し、90分1万5千円の料金を徴収して性的サービスをさせた疑い。

同課によると田口容疑者は6階建てビルの4階部分で性風俗店「艶」を営業。店舗内には個室4部屋のほか、シャワー室など2部屋があった。5月に水漏れが発生し管理会社が同店に立ち入った際、壁で仕切られた個室と女性の下着があったことなどから大宮署に通報。同課が調べていた。

田口容疑者は「性的サービスをさせたことは間違いありません」と容疑を認めており、女は「性的サービスはしていない」などと容疑を否認しているという。

埼玉新聞より引用
※住所の一部を削除しました
発覚の経緯を聞くと、なんだかツイていないという感じですが、真っ当に営業している近隣競合にしてみれば「ザマーみろ」といったところでしょうか。

摘発を受けた違法風俗店の場合、報道された時にはオフィシャルホームページが削除されているケースがままあるのですが、こちらは存在しているようです。

ところが、そのオフィシャルサイトというのも、FC2の無料スペースを利用しているため、サイトに訪れるなり、全く関係ない広告が上にも下にも表示される始末でした。

やってしまおうと思えば、無料でオフィシャルサイトを持ち、許可がおりないはずの店舗型風俗店を運営してしまえるわけですから、違法風俗店というのはなかなか無くならないはずですよね。

普段から摘発情報に触れて、頭ではわかっているはずなのですが、実際にこうして雑な営業でも通用していた実績を目の当たりにしますと、あらためて「違法だからといって関係ない」という人間が出てくるのも当たり前のことだ、と思い知らされます。

日本人経営者が容疑をあっさり認め、従業員の中国人が否認するという取り調べの進捗も、もはや違法風俗店が摘発された時のひとつのスタイルとして定められているかのようです。

困ったものですね。

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