超熟女売春クラブ摘発 64歳女性を82歳男性にあっせん -東京-

「超熟女」を売りに、13年の長きに渡って運営されてきた売春クラブが摘発されました。
在籍者の平均年齢63歳は、過去に摘発された熟女売春クラブの中でも最高齢ではないか、とのことです。

平均63歳超熟女売春 13年で3億2000万円

平均年齢63歳の超熟女クラブが売春で摘発された。警視庁保安課は26日、高齢者の客に売春をあっせんしたとして、東京都豊島区の風俗店経営の諏訪和子(63)と従業員の雨宮晴男(57)の両容疑者を売春防止法違反(周旋)容疑で逮捕したと発表した。

逮捕容疑は6月24日午後、都内の自営業男性(82)の依頼を受け、台東区内のホテルに売春相手として女性(64)を派遣した疑い。

保安課によると、諏訪容疑者は熟女専門「シルク」などの店名で売春クラブを経営。インターネットや風俗情報誌で客を募っていた。売春していた女性は46~73歳の計16人。諏訪容疑者は「年配からの需要が多く超熟女を売りに営業した」などと供述し、容疑を認めている。最高齢の73歳女性は生活保護を受けながら、アルバイト感覚で働いていたという。料金は1時間9000円から2時間2万円程度。他の店名も使い2001年以降、約3億2000万円を売り上げたとみられる。客の大半は年配だったという。

熟女風俗店は、都内では巣鴨・大塚エリアや、鶯谷・日暮里エリアなどに増えている。長引く不況を背景に、癒やしや包容力を求める男性が増えたことなどが、背景にあるとみられる。

男性客が待つホテルなどに女性が出張する「デリヘル」形式がほとんどだが、料金が一般的デリヘルより安い店も多い。風俗店関係者は「熟女風俗店が増えすぎて過当競争も起きており、差異化を図るため、60代以上が多い『超熟女店』、30代が中心の『半熟女店』などとジャンルも細かくなっている」と指摘した。

いやはや、客も在籍者もお元気なことですね。
お元気さを知るきっかけが売春クラブ摘発では困ってしまうのですが、こうした熟女系サービスを売りにした店について報道があると、業界関係者は何かしら考えさせられる部分があるかもしれません。

みな一度は通る道

熟女専門の風俗は、現在ではけっこうな過当競争にさらされている感もありますが、今後高齢化が避けられない日本において底堅いジャンルであると見る向きは多く、私も過去に仕事を通じて色々と提案や相談を受けてきました。

自身の趣味嗜好に合致しない場合、にわかに客のニーズを想像しづらい領域かもしれませんが、需要⁄供給の双方において高齢者が主役となる事業アイディアで何か出来ないか、という考えは、みな一度は通る道なのでしょう。

こうした高齢者案件は、私の周りでは、学生時代の友達でまともな企業に進んだ奴など、普段は風俗に関係ない仕事をされている方からお話をいただくことが多かったです。

一時期、団塊世代をターゲットにしたビジネスが必要以上にもてはやされていた時期があったような気がしますが、その頃に「老人ホームと提携したデリヘルで安定したニーズを云々…」や、「会員制の老老風俗にファンドの側面を持たせた何々…」など、様々なプレゼンを目にする機会がありました。

営業のかけ方に楽観的過ぎるアイディアや、そもそも法令的にNGなアイディアも多々あり、知るかぎりで実現したものは一つもありませんでしたが、まあ皆いろいろとよく考えるものだ、と刺激を受けたものです。

逆に、風俗店スタッフの経験があり、普通のデリヘルや交際クラブ開業希望で「熟女一本でやりたい」という方は、私の場合はあまり巡り合わせがありませんでした。

どういった店で勤めていたかにもよるとは思いますが、経験者ほど「若い娘じゃないと売れない」という思いが先立ってしまうのかもしれませんね。

ゼニカネではないのかもしれない

話を熟女専門店に戻しますと、こうした高齢の女性が在籍する風俗は、今後も一定の需要に支えられ、世間に根付いていくと思われます。

今回の摘発について、他国から皮肉的なコメントを受けたり、国内でもその在籍年齢の高さから「売っていたのは春じゃない」などという声も上がっているようです。

ただ、以前に82歳の風俗嬢がデビューしたという記事を取り上げたことがありまして、半分ネタみたいな記事でしたが、決して残り長くない人生において、多くの人としがらみのないふれあいを重ねることで当人が何らかの充実を得ているのであれば、それは十分「春」といえるかもしれません。

まあ春を売っているのでは困るのですが、性的サービスを単純に愉しむスタイルもあれば、話し相手や軽いスキンシップなど人とのふれあいを愉しむスタイルもあり、日本の風俗は懐が深いですね。

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