条例改正・客引き規制強化で早くも逮捕者 -愛知-

6月1日に施行された改正迷惑行為防止条例による客引き規制強化に伴い、名古屋・豊橋で警察が取り締まりを強化していましたが、早速逮捕者が出たようです。

錦三などの客待ち禁止条例、改正後初の逮捕

名古屋市中区の繁華街で客引き行為をしたとして、愛知県警は1日未明、県迷惑行為防止条例違反の疑いで同市東区東桜2、マッサージ店を経営する中国籍の崔鳳梅容疑者(44)を現行犯逮捕した。

県警によると、マッサージ店の客引きも取り締まり対象となる改正条例が同日施行され、初の逮捕者となった。崔容疑者は「以前いた店の常連客に似ていたから声をかけただけ」と容疑を否認している。

逮捕容疑は1日午前1時10分ごろ、名古屋市中区栄4の路上で、私服警察官3人に「お兄さん久しぶり。マッサージどう」と声を掛け、客引きをしたとされる。

これまでは言葉での勧誘に加え、つきまといなどの行為がないと規制できなかったが、改正後は午後10時~午前6時、体に接触するサービスの提供を異性に告げる行為も規制の対象になった。

県警は1日未明、改正条例の対象となる名古屋・栄地区と名古屋駅周辺、豊橋市松葉町付近の3地区を一斉巡回した。

風俗店客引きの男逮捕 名古屋の歓楽街取り締まり

愛知県警は2日までに、風俗店の客引きをしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、同県あま市、風俗店従業員、佐藤宏容疑者(36)と、同県北名古屋市、無職、穂積勇太容疑者(24)を逮捕した。

逮捕容疑は、1日夜から2日未明までに、名古屋市中区錦の路上で、通行人を強引に風俗店に誘い、客引き行為をした疑い。

県警中署によると、穂積容疑者は「フリー」と呼ばれる客引き業者で、特定の店との雇用契約を結んでいない。

県警は条例の一部改正に伴い、1日夜から2日早朝までの間、名古屋市と豊橋市の歓楽街で一斉取り締まりをしていた。

マッサージの客引き中国人女性と、フリーの客引き業者らがそれぞれ逮捕されたようです。

県警は計70名を動員して取り締まり強化を行なっていたそうです。
事業者に対する事前の説明会もあったようですが、改正条例の内容を客引き業者が知らなかったという事はないでしょう。
まあ何とかなると思ったのか、背に腹は変えられなかったのか、その辺りは判りません。

ただ、中国人女性は、本気で知らなかった可能性もあるように見えますが、どうなんでしょう。

曰く、警察の調べに対し「前の客とよく似ていたので声をかけただけ」と容疑を否認しているそうです。
客待ちでも通行人に声掛けをしたのでもなく、たまたま店の客を見つけた(と勘違いし)普通に声をかけただけだと、改正条例の線引きに抵触しないと考えた上での否認で、単にしらばっくれているだけとも考えられます。

客引きの声掛け内容は「マッサージどう。お兄さん久しぶり。マッサージよ」と言う感じだったそうですから、女性が単独で改正条例の中身を吟味したとは考えづらいですが、そこはしっかりとマニュアル化されているんでしょうね。

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