風俗案内業規制条例で中洲31店舗立ち入り調査 -福岡-

全国で8例目、九州・沖縄地区では2例目となる県風俗案内業規制条例が1日に施行されました。

風俗店案内所立ち入り検査 規制条例初日に福岡県警

風俗店から広告料を受け取って客を紹介する「無料案内所」の営業を届け出制にする福岡県の規制条例が施行された1日夜、博多署は県内全44店舗の案内所のうち31店舗(3月29日現在)が集中する福岡市・中洲で一斉立ち入り検査をした。署員らは各店に条例で禁止されている項目を説明し「未成年立ち入り禁止」の看板が掲げられているかを確認するなどした。

県警によると、風俗案内業は暴力団の資金源になっている可能性なども指摘され、実態把握と規制が課題となっている。条例により、案内所を経営する場合は県公安委員会への届け出と従業員名簿の作成が必要となり、学校近くなど禁止地域での営業や未成年の利用が確認された場合には経営者に6月以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。全国では8番目、九州では初の条例。

=2013/04/02付 西日本新聞朝刊=

福岡県内における無料案内所の数は、先月末の時点で44店舗で、全国で4番目だそうです。

ベスト3は東京、大阪、広島でして、この並びで広島が3位に入っているというのは、業種の特殊性を感じさせますね。

広島東洋カープは、もう十年以上Aクラス入りしていませんが、風俗案内所におけるペナントレースでは、並居る大都市を相手にしながら規模を感じさせない安定感を見せており、今回の4位・福岡における廃業次第では、さらにゲーム差を広げる可能性もあります。

などとおちゃらけている場合ではなく、全国的な風俗案内所取り締まり強化の波はここ数年で一気に進んでおり、関係者の方々や集客の依存度合いが高かったお店の方々にとっては、大きな転換を迫られるものとなります。

Webの進化や、先の大阪の例を挙げるまでもなく、景観に対する市民の目はどんどん厳しくなり、案内所を含めた猥雑さをノスタルジックに惜しんでくれる人ばかりでも無くなってきていることを考えると、役割を終える時期が近づいているのかもしれませんね。

参考:福岡県風俗案内業の規制に関する条例について、詳しくはこちら(PDF:福岡県警HP)

関連ニュース

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

ページTOPへ