みかじめトラブルの放火殺人で元暴力団組長に無期懲役 -愛知-

3年前に名古屋のキャバクラ「クラブインフィニティ」で起きた放火殺人事件で、元暴力団組長に対する無期懲役の判決が確定しました。

当サイトでも幾度か取り上げましたが、もう3年も経つのですね。

キャバクラ放火殺人無期確定へ

名古屋市中村区で2010年9月、キャバクラ店が放火され1人が死亡、2人が負傷した事件で、殺人罪などに問われた元暴力団組長・池本賞治被告(48)について、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は19日の決定で被告の上告を棄却した。

無期懲役とした1、2審判決が確定する。

被告側は殺意を否定していたが、1審・名古屋地裁の裁判員裁判は、実行役の元組員(殺人罪などで懲役30年確定)が店内でガソリンに点火したのを止めなかったことなどから殺意があったと認定し、被告を「首謀者」とした。2審・名古屋高裁もこれを支持した。

すみません、22日の記事だったのですが、下書きしたまま放置されていました。

名古屋のキャバクラ「クラブインフィニティ」で起きた放火事件について、首謀者の無期懲役が確定したそうです。

この事件が発生する前から、グループ代表の男性は2人組の何者かに金属バットで暴行を受けていたり、系列店の不審火や車が突っ込むなど、嫌がらせもエスカレートしていたそうです。

グループ代表は、みかじめの支払いを明確に拒んでいたそうで、判決においても、みかじめ拒否に対する制裁の側面があると判断されたわけですが、こうした取り返しのつかない事態になる前に、何らか手段はなかったのかと思ってしまいますね。

以下はNHKオンラインからの引用です(ソースは削除済みでした)。

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被告は、「殺すつもりはなかった」などと主張しましたが、1審・2審ともに「暴力団の意に沿わない者への制裁や報復という側面があり、反社会的なうえ、身勝手で残忍だ」などとして、無期懲役を言い渡していました。

被告側は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の白木勇裁判長は、22日までに上告を退ける決定をし、池本被告の無期懲役の判決が確定することになりました。

実行役だった元組員は懲役30年の判決がすでに確定しています。
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