心斎橋筋商店街が景観協定申請 認可へ -大阪-

大阪・ミナミの心斎橋筋商店街が、景観を守るために景観協定を申請したそうで、今後パチンコ店や風俗店の新規出店の際に、広告などの規制が可能になるようです。

「大阪・心斎橋の景観守れ」

大阪・ミナミの「心斎橋筋商店街」が、景観を損なう看板やネオンサイン、風俗店を規制するため、景観法に基づく協定を大阪市役所に申請したことが28日、分かった。京都市など条例で景観を守る自治体は多いが、各店舗の同意が必要で手間のかかる協定は全国でも異例。大阪市が3月末にも認可する運びだ。

商店街を運営する振興組合が、約6年かけて土地や建物の所有者、入居者ら約400人を回って説得。85%の約340人から同意を得たため、市が申請を受け付けた。

振興組合によると、協定の対象区域は、中央大通の南の鰻谷北通から、道頓堀川の北の宗右衛門町通までの約560メートル。

なんでも振興組合が6年かけ関係者の説得にまわり、区域内の85%、約340人から同意を取り付けたそうで。

協定案では建物の壁の面積の3分の1を超える広告やフラッシュの点滅、文字や映像が動く広告を禁止しているとのことで、対象は新規出店のパチンコ店や風俗店となるようです。

規制の該当範囲はミナミの心斎橋筋商店街のみ、規制が可能なケースも新規出店のみなので、大半の方にはあまり関係がない話ではありますが、こうした地域振興の組合関係者さんの活動には頭が下がります。

ド派手なネオンや目立ったもん勝ちのファサードなど、あの猥雑感というのは、たまに訪れる側からするとけっこう好意的に捉えていたんですが、そのあたりの感覚はやはり人それぞれ、いざという時に歯止めがかけられる仕組みがあるなら良いことですね。

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