派遣型風俗店長を路上強盗 400万円強奪 -愛知-

記事にとり上げるのが遅れましたが、名古屋で風俗店の店長が2人組の男にいきなり暴行を受け、売上金約400万円が奪われるという強盗事件がありました。

路上強盗400万奪う 風俗店長、腹にけが

1日午前6時20分ごろ、名古屋市中区新栄1丁目の市道で、風俗店の男性店長(33)が乗用車を運転中、タイヤがパンクしているのに気付き、車外に出た際、2人組の男にいきなり暴行を受け、車内にあった店の売上金約400万円が入ったかばんを奪われた。店長が愛知県警中署に届けた。

2人はそのまま逃走。店長は腹に軽い切り傷を負った。中署は強盗事件として行方を追っている。

中署によると、店長は中区内の自宅から中区新栄2丁目の店の事務所に向かう途中で、右後輪のタイヤがパンクしていた。自分で病院に寄った後、中署に被害を届けたという。(共同)

完全に計画され狙いすまされていますね。

現金を手元に置いておく必要がある商売では、金銭管理は常に神経を使うべきところです。

ましてや、従業員や在籍女性含め人の出入りの多い業界ですから、慎重過ぎるぐらい、「もっと人を信用しろ」と思われるくらいで構いません。

本件については続報が無いようですが、記事を見る限りでは、売上金の400万円という大きな額を、店長さん一人で運んでいたようです。
ちょっと無用心だったかもしれませんね。

私が若かりしころ勤めていた某会社では、事務所から銀行までたった徒歩1~2分程度の距離を、

  • 車で移動し、銀行前で停車
  • 社員2名が売上金の入ったバックとダミーバックを所持して移動
  • アルバイト2~3名がその周囲を移動
  • 全員が特殊警棒を所持

という物々しさで、記事よりも遥かに少なく桁も違う(寂)売上金額を、毎朝入金しておりました。

(ちなみに、4番目の「特殊警棒所持」は、その所持理由が「護身用」であっても、完全に軽犯罪法違反らしいので、良い風俗店のみなさんはマネしないでください)

勤めていた当時は「やり過ぎでは?」とも思いましたが、この時に刷り込まれた防犯意識は、自らがいま意識している金銭管理の慎重さにつながっていると実感するところもあり、ありがたくも感じています。

私見ですが、この業界は他業種と比べて、ライトな盗難事例から金額の大きな強盗事例まで枚挙に暇がなく、「○○って店の若いのが悪さした」などという話も、本当によく耳にします。

なんだか毎年言ってますが、これから年末にかけて、みなの懐が暖かくなるにつれ、悪いことを考える人も増え、より物騒になっていくことも考えられます。
今一度、自店の金銭管理体制を見直すことにしましょう。

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