風俗店長の裁判員裁判 -鹿児島-

鹿児島県で、元デリヘル店店長の裁判員裁判が始まりました。

県内4例目の裁判員裁判 起訴内容認める

従業員男性の腹を殴って死なせたとして、傷害致死罪に問われた元派遣型風俗店長、野崎瑠功也被告(25)の裁判員裁判が24日、鹿児島地裁(平島正道裁判長)で始まり、野崎被告は起訴内容を認めた。県内4例目の裁判員裁判で、判決は26日に言い渡される。

起訴状などによると、野崎被告は昨年9月11日午前6時ごろ、風俗店事務所として使っていた同市のアパートで、同店アルバイトの松平孝樹さん(当時46)の腹を数回殴って死なせたとされる。

検察側や弁護側の冒頭陳述によると、事件発生当日、2人で売上金の集計をしていたところ千円が不足していることが発覚。野崎被告が問いつめたところ、松平さんが着服を認め、謝罪したが、「そんなに悪いことですか」と言ったことから、かっとなって殴ったとされる。

裁判員には男性2人と女性4人が選ばれた。被告人質問では、裁判員2人が質問。女性裁判員は「殴っている時と殴った後の気持ちを教えてください」と質問。野崎被告は「もう(着服を)しないでほしいという気持ち。殴った後は罪悪感が大きかった」と答えた。

ボクシングでもボディブローによるダウンは意識がハッキリして地獄だ、という話を聞きますが、腹を殴って殺されるというのはキツイですね。

死に方もキツイですが、現場の状況や人間関係にいらぬ想像が広がってしまいます。

被害者の年齢ですが、46歳といえば日本がバブルで沸いている頃に新卒を迎えた方ですから、被害者としては「どうしてこうなった」的な部分が常に頭の中でグルグル回ってたんではなかろうか、とか、売り手市場で苦労しないままそれなりの給料をもらって、問題解決能力もロクにないくせに頭だけ柔軟性なく凝り固まって言うことだけは一人前、みたいなオッサンだったら、店長もイラつくものがあったんだろうなぁ、とか。
あくまで頭の中で浮かんでしまっただけで、この事件の関係者がどうなのかはまったくわかりませんが。

ただやっぱり、20歳以上も年下の店長が仕切る風俗店でアルバイトをして、たかだか千円ばかりの金をチョロまかしたらバレて、謝罪後に一言いってやったら殺されて、世間に被害者として名前も出て…
なんだかやるせないですね。

まともな風俗店スタッフを集めるのって実はものすごく大変なのですが、そのへんに目を瞑ってしまうとうまくいくものも行きませんし、選り好みばかりしていると結局自分で全てやるしかなくなりますから、なかなか難しいところです。

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