鶯谷の名店「電マ戦隊イラマチオン」摘発 -東京-

その特徴的な店名を、首都圏の風俗ファンであれば一度は目にしたことがあったのではないでしょうか。
編集部まわりにもファンが多かった「電マ戦隊イラマチオン」が摘発され、経営者らが児童福祉法違反で逮捕されました。

16歳の女子高生に淫行させる デリヘル経営者ら逮捕

16歳の少女を派遣型風俗店で働かせたとして、警視庁下谷署は、児童福祉法違反(淫行をさせる行為)容疑で、東京都台東区根岸のデリバリーヘルス「電マ戦隊イラマチオン」経営者、山本秀樹容疑者(35)=新宿区上落合=ら3人を逮捕した。

ほかに逮捕されたのは同店の元店長、湾野尚己(25)=豊島区南長崎と元従業員、栗方俊介(33)=練馬区光が丘=の2容疑者。

逮捕容疑は、昨年7月~今年6月、当時16歳の女子高生を台東区内のホテルなどに派遣して不特定多数の客に性行為させたとしている。

女子高生は当時、神奈川県の実家から家出し、同店の寮に住んでいた。栗方容疑者は女子高生が通う高校に年齢を確認後、警察の摘発を逃れるため、住民基本台帳カードや住民票を偽造、20歳であるように見せかけていたという。

最初の報道はFNNだったと思うのですが、その時は店舗名が明らかにされておらず、それがイラマチオンだと知った時は、なんと言いますかガックリ来てしまいました。

私が最初にお邪魔したのは、5年くらい前だと思うので、この手のコンセプト店としては老舗の部類に入ると思います。
以降、類似したコンセプト店が流行し、M女専門を標榜したお店が林立し、その多くが「看板に偽りあり」の汚名を着せられたまま消えていったことを考えると、固定ファンを掴んだ良いお店だったのでしょう。

当初は、お店の名前どおりイラマチオを前面に押し出していて、Sっ気を自覚する風俗ファンの琴線に、かなり強く響いていたのではないでしょうか。
「電マをあてながら開口マスクを装着させて思いのままに突っ込む」なんてことは、なかなか身内には頼みづらい方も多いでしょうからね。

それにしても店側の立場として恐ろしくなるのは、やはり住基台帳カードや住民票などの身分証明書を偽造する輩の存在ですね。

どこまで厳格化しようと、職人技とでも言いたくなるほど精巧に偽造された本人確認書類を、素人が店頭で見分けることは、ほぼ不可能でしょう。

それでもやはり、怪しいと思ったら厳重な確認をする、思い切ってお断りするなど、「疑わしきは採用せず」の強い信念を持って、運営にあたっていくしかありません。

本人確認の厳格化は、女性求人においてマイナスになると考えてしまう気持ちもわかります。

競合他店の確認基準が甘いことを知っている場合などは特に、他所と比較されたら不利になるのでは、他店に流れてしまうのでは、という気持ちが沸くことでしょう。

目の前に「明らかにカネになる」女性がいたら、つい心も揺らぎます。
オープン直後でまずは売上を最優先したい経営者さんや、件数を上げることが至上命令の現場スタッフさんの立場ならなおのことかもしれません。

そんな時は、1ヶ月後に店が摘発され、逮捕された自分のことを想像してみましょう。

その娘を採用しなかった逸失利益など、この先お店がつつがなく運営され得たであろう利益や、お店を軌道に乗せるまでの苦労が全て吹き飛ぶことに比べたら、また自分にマエがつくことを考えたら、小さなものです。

そう考えて、遵法経営で行きましょう。

パクられるのは、お店の側ですからね。

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