「家族に会いたくて」700万窃盗しフィリピンへ -東京-

「家族に会いたくて」と聞くと、ちょっと同情的な気持ちにならなくもないですが、ようは人の金をガメて国外にトンズラしたということのようです。

「家族に会いたくて」 飲食店経営者から700万円盗む 逃走先のフィリピンから帰国の男逮捕

当時勤務していた飲食店の経営者から現金700万円を盗むなどしたとして、警視庁城東署は、窃盗の疑いで、東京都荒川区南千住、風俗店従業員、佐々木英治容疑者(40)を逮捕した。

同署によると、佐々木容疑者は犯行翌日にフィリピンに逃走していたが、今年6月上旬に帰国していた。「フィリピンにいる家族に会いに行きたくて、カネに目がくらんだ」と容疑を認めている。

逮捕容疑は、平成22年12月20日、車で送迎していた飲食店経営の男性(39)が江東区内の自宅に戻り、車を離れている間に、助手席に置いてあった現金700万円入りの封筒などを盗んだとしている。

車は同僚男性(29)から借りたもので、同区内の公園前の路上に乗り捨てられていた。

あまり風俗店は関係無いようなのですが、風俗店に限らず従業員にはこういった輩もいるということで取り上げてみました。

「妻と娘に会いたかった」と供述しているそうですが、調べによると、現金700万円を同僚から借りた車ごと盗んで逃走、その車は路上に乗り捨てて、事件翌日にはフィリピンに出国していた可能性があるそうです。
犯行理由とはうらはらに、随分と豪快な手口です。

ただ、被害者は風俗店関係者ではないようですが、多額の現金を置いたままその場を離れてしまうというのも、ずいぶん脇が甘いような気もしますよね。

こういった事件はどんな業界にも多かれ少なかれあるとは思いますが、正直なところ、風俗業界は世間一般よりさらにカネについて油断ならないことが多いです。

出入りしているお店が増えてくると、それに比例して、お客様が被害者になるケース、キャストやコンパニオンが被害者になるケース、スタッフ同士のトラブルなど、色々と聞くようになります。

中には「トイレで大をして戻ったら、財布から札が抜き取られていた」「仮眠中に万札を抜き取られた」なんてことも。
取られた方の勘違いでなければ、油断もすきもあったもんじゃないという話です。

実際、手間がかかっても、場合により手数料がかかっても、マメに毎日預入しているお店はけっこう多いです。私もそれに賛成です。

周りを信じることは大事でしょうが、お金に関しては用心し過ぎるくらいでちょうど良いので、何かが起こってからではなく、事前に対策を講じておきたいものですね。

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