ガールズバー摘発 無許可で接待か -京都-

今年の前半に各地で摘発事例を増加させたガールズバーの無許可接待ですが、今度は京都で摘発です。

無許可で接待容疑、ガールズバー経営者逮捕 京都・中京署

無許可で女性従業員に接待行為をさせたとして、中京署は9日、風営法違反(無許可風俗営業)の疑いで、ガールズバー「サクラ ユニティー」経営、中川賢一容疑者(56)=京都市中京区鍛冶屋町=を逮捕した。同署によると、「カウンター越しの接客で、接待ではない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、7月20~26日、中京区木屋町地区の同店内で、風俗営業の許可がないのに、男性客の隣で一緒に酒を飲むなど、女性従業員に接待をさせたとしている。

警察の発表したガイドラインはもとより多くの摘発事例からも、風営法における「接客の要件」がずいぶんと絞られてきたようです。
容疑がかかって引っ張られている時点で、誤認を招くような営業実態があったという判断なのでしょう。

捕まってしまってから「やった」「やっていない」と警察とやりあっても、店が大きなダメージを受けることに変わりはありません。
ただ、場合によっては単なる逮捕要員の名ばかり経営者で、水面下では場所と名前を変えてすでに再出発の準備をしていたりするので、捕まえる側は大変です。いたちごっこじゃ不毛ですよね。

では法整備状況が変われば改善するのかといえば、なかなかそう簡単な話でもありません。
いくらガールズバーの摘発が続くとはいえ、いかんせん他飲食店と業態の境が曖昧なので、飲食店営業での届出ではなく、いわゆる2号営業での許可申請をせよといったところで実現するとは思えません。

しかしながら、ガールズバー自体は、新規出店数の大半を占める出張風俗などと比べて、裏側がクリーンでないお店の割合が高いと見ている向きも多く、思いのほか早く規制強化が行われても不思議ではなくなってきているような気がします。

真っ当にやっているガールズバーが割を食うことにならなければ良いのですが。

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