売春防止法違反容疑のソープランド摘発 -福井-

福井県でソープランド「ひえん別館」が摘発され、経営者ら3人が逮捕されました。
あろうことか個室を売春場所として提供した疑いがあるとのことです。…おや?

福井駅近くのソープランドを摘発 売春防止法違反疑いで経営者ら

福井署は14日、ソープランド「ひえん別館」(福井市中央1丁目)の個室を売春場所として提供したとして、売春防止法違反の疑いで同店の経営者と従業員の計3人を逮捕したと発表した。

逮捕されたのは福井市手寄2丁目、経営者福田享博(41)、同市光陽1丁目、従業員鈴木政秀(34)、同市西開発4丁目、従業員管原有加(29)の3容疑者。同署によるといずれも否認している。13日夜から深夜にかけそれぞれ逮捕された。

逮捕容疑は共謀し今年5月下旬ごろから6月中旬ごろにかけ、個室付き浴場である同店の女性従業員が男性客を相手に売春することを知りながら、店舗個室を使用させた疑い。

同署によると、同店には20~30代の女性従業員約20人が在籍していたという。客から60分2万1000円などと、時間単位で料金を得ていた。利用客は一日20~30人、週末には一日40~50人に上っていたらしい。

2009年から福田容疑者が経営していた。同署では共犯者の有無などを追及している。

同店をめぐっては、店舗脇の道路が児童の通学路に当たり、付近に北の庄城址や柴田神社など観光資源があることから、存在が問題視されていた。

年に数件ほど、管理売春容疑で摘発されるソープランドがあるのは昔からですが、ここ2~3年で増えていませんかね。
とくに統計をとっているわけではなく個人的な感覚なのですが、よくありがちな「権力とのトラブル」というケースより、「物言う市民に押される」といったケースが目に付くようになった印象があります。

表・裏かぎらず地元の権力との直接の折り合いが悪かったり、その権力に近い競合店舗との折り合いが問題だったり、住民通報による義務的な立ち入りがきっかけだったりと理由はさまざまですが、ただでさえソープランドの件数は限られているのに、こういった貧乏クジを引いてしまうお店はなくなりません。
貧乏クジという表現で良いのかはわかりませんが、おそらく当事者はそう考えているのではないでしょうか。

記事によると、児童の通学路に面した立地な上に近隣に観光資源もあり、既得権とはいえ存在自体が問題視されていたそうです。
「問題視も何も、営業を許可したのはお前らだろう」と言いたくなってしまいそうですが、そう声をあげられる立場でもないのが、この業界に身を置くものの哀しいところですね。

09年に現経営者へと権利が移っているようです。
詳細は不明ですが、そのあたりを憂いて赤の他人に売り抜けていたのであれば、前経営者は上手いことやったのかもしれません。

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