客引き禁止で変わる駅前 -山形-

県迷惑防止条例の改正により、今月1日から客引きが禁止された山形県の状況を追った記事です。

「客引き」禁止で夜のマチは…

県迷惑行為防止条例の改正に伴い、繁華街などで声をかけ風俗店などに誘う、いわゆる「客引き行為」が今月1日から禁止された。

夜の繁華街は変わったのか、先週末に山形市内で取材した。山形駅前の繁華街で時刻は午後9時半を回ったところ。客引きが禁止となってから初めての金曜日の9日、こちらに以前路上にいた客引きの姿は見られない。街の人は「客引きはいなくなった。前はいたんだけど。やっぱりいないほうがいい」「声かけられていない。そういう客引きがないので安心している」と話していた。

6月中旬の夜、JR山形駅前の繁華街では20人ほどの男性が路上に立ち、客待ちや客引きを行っていた。警察によると女子高生に声をかけ店にスカウトするといった悪質な勧誘行為も県内で横行していたという。先週金曜日、山形駅前の繁華街に路上で客引きをする姿は見られなかった。

路上での客引きや客待ちには中止命令が出され従わない場合は摘発されるが、県警本部によると条例が施行された7月1日からきのうまでに県内では中止命令も摘発もないという。山形駅前では、以前路上にいた客引きは、違反にならないようそれぞれの店の敷地内で呼び込みを行っていた。客引きの男性は「店から違反行為をしないようにきつく言われている」と話した。

はながさ通り飲食店組合高橋弘事務長は「それぞれの交差点ごとに相当な人数の客引きが連日いた。黒い人がいっぱいいるから避けて通るという話が多かった。いなくなってから多くの組合員はイメージが良くなった、きれいになったと言っている。駅前の飲食店街に行きやすくなったという声が大きくなって街の活性化、飲食店街の活性化につながっていけばと願っている」と述べた。

山形駅前の飲食店が組織するはながさ通り飲食店組合は、今後も業者に対しルールを守った適切な営業活動を行うよう呼びかけていくという。また警察は、繁華街を巡回する警察官の数や回数を増やし、今後も継続して客引きの取り締まりを強化していく方針だ。

改正条例施行から約2週間経ちましたが、いまだ中止命令や摘発といった事例は無く、繁華街を行き来する人の声も客引き禁止に歓迎ムードで、効果はてきめんだったようです。

風俗関連のスカウトにおいて地方都市への進出・青田買いが進んでいた時期がありましたが、地方条例もどんどん厳しくなっていく一方で、この流れはしばらく前から一貫していますし、何より地域住民は大抵が賛成で理に適っていますから逆戻りすることはありません。

正直なところ男性の私が客引きで迷惑を被ったことはなく、個人的には居酒屋など飲食店から出兵してくる客引きの方がよっぽど鬱陶しいです。
分別のわからない高校生なんかが紛れている場合もありますし、以前に述べたようにタバコを片手に客引きしているバカもいます。

私が仕事でよく回る地域では、客引きの喫煙率はむしろ増加傾向にあるような感じですので、お手すきの方は本部にクレームを入れましょう。
一番効果があるようです。

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