監禁・集団暴行21時間半 元風俗店経営者ら逮捕 -福岡-

金銭トラブルが原因とみられる転落死事件など、風俗店従業員同士のイザコザは絶えませんが、今度は2008年の監禁・暴行容疑により福岡の元風俗店経営者らが逮捕されました。

従業員を監禁容疑、風俗店幹部ら逮捕

福岡県警と警視庁は9日、福岡市・中洲などで風俗店や飲食店を展開していたグループの幹部らが、男性従業員を監禁して重傷を負わせたとして、北九州医療刑務所(北九州市小倉南区)に服役中の後藤順(44)(別の監禁致傷罪で実刑確定)、福岡市中央区平尾4、無職近藤治已(37)、沖縄県沖縄市登川1、無職宜保貞義(38)各容疑者ら9人を監禁と傷害容疑で逮捕した。

発表によると、9人は2008年11月、グループが経営していた中洲の飲食店などで、福岡市博多区の男性従業員(63)を約21時間半にわたって監禁し、顔を殴ったり蹴ったりする暴行を加え、重傷を負わせた疑い。

当時9人はグループのメンバーで、後藤容疑者は幹部だった。同容疑者は容疑を大筋で認めているという。県警と警視庁は店の金の管理を巡り、男性従業員とトラブルになったとみている。

逮捕された容疑者らは、全員がかつて中洲で風俗店や飲食店を経営していたグループの幹部・従業員だったそうで、現在東京に住んでいる容疑者もおり、警視庁と福岡県警が捜査しているようです。

数年前の監禁事件で一斉に9人が逮捕されるというのは、わりと珍しいケースのような気がしますが、逮捕された後藤容疑者はおそらく、元従業員を暴行し9日間監禁したとして集団監禁致傷の疑いで逮捕された方(適切なソースが見つかりませんでしたが、記事中の「別の監禁致傷罪で実刑確定」とはそのことを指していると思います)ですから、そこから余罪ということでしょうか。

9日間監禁の際、警察は「女性従業員の引き抜きなどをめぐる抗争が背景にある」とみていたようです。
理由は定かではありませんが、こういったトラブルのほとんどは、従業員による他店・競合への利益供与か、他店・競合に対する引き抜きなどの禁止行為が発端になっているものとみて間違いありません。

もし今、悪だくみしている従業員さんがいるなら、ホントに一旦立ち止まって考えてみた方が良いですよ。大概バレてます。
パワーバランスから見て問題なかろうと思っても、一従業員にケツ持ち事情をあけすけに語る経営者や店長はそうそういないと思いますし、事と次第によっては、アッサリとおおごとになります。

それにしても福岡県…先月も発砲事件が発生しています。個人的印象としては「オソロシイ」しかありません。
いろいろと、平和的解決と相成って欲しいものですね。

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