60店以上の違法マッサージ店に名義貸し -東京-

中国人が経営する違法マッサージ店などへの名義貸しで、違法営業を全力でバックアップしていたマッサージ師が逮捕されました。

中国人経営の違法マッサージ店に名義貸し 容疑のマッサージ師逮捕 

中国人経営の違法風俗店に名義貸しするなどして、経営を助けていたとして、警視庁保安課は、風営法違反(禁止区域営業)幇(ほう)助(じょ)の疑いで、埼玉県川口市飯塚、マッサージ師、落合和己容疑者(36)を逮捕した。同課によると、落合容疑者は「金もうけのためにやった」などと容疑を認めているという。

同課によると、落合容疑者は東京都や神奈川県内の違法個室マッサージ店など60店以上の風俗店に名義を貸し、経営者になるなどしていた。名義人契約で平成18年12月以降、約1400万円を得たとみて調べている。

逮捕容疑は、22年7月15日、禁止地域で営業する個室マッサージ店「シンデレラ」の賃借名義人になり、同年8月や23年8月には、赤坂署に対し、違法営業を行わないとの誓約書を提出したなどとしている。

落合容疑者が名義を貸していた風俗店は、貸しも貸したり60店以上にのぼるとのことです。
中国人の知り合いなどを通じてネットワークを広げていたということですからオイシイ小遣い稼ぎだったのでしょう。

名義を貸した店舗が警察から違法性を追及された場合などは、都度落合容疑者が署に出頭し、始末書を書くというアフターサービスの充実ぶりだったそうです。まあそれはサービスしないと自分がパクられますからね。

こういった名義と実態が異なるケースは、その違法性の軽重はともかくとして世の中にあふれています。
今回のケースは違法風俗店に対する経営幇助の見返りに金品を要求していたのですから言い訳のしようもありませんが、いつどんな部分が綻びになるかはわかりませんから、多少神経質に注意しすぎるくらいでちょうど良いです。

すでに所在がつかめなくなっている従業員名義の届出でそのまま営業していませんか?
届出住所に記載のない物件を待機所として利用していませんか?

内部の人間しか知らないとしても決して安心ではありません。これだけ入れ替わりの激しい業界、いつその人間との関係値が変わるかなどわかったものではありません。
いかに事情があろうと真っ当に営業するのが当たり前、という自覚をもって気を配りたいものです。

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