みかじめ授受で勧告 県内初適用 -長野-

用心棒料授受のあった長野の風俗店で、暴排条例に基づいた勧告が行われました。

用心棒料授受で勧告 暴力団排除条例の初適用

県公安委員会は17日、暴力団関係者との間で用心棒料8万円のやりとりがあったとして、県暴力団排除条例に基づき、提供した北信地方の風俗店の男性経営者(35)と、受け取った同地方の山口組系暴力団幹部(35)にこうした行為をやめるよう勧告を出した。条例に基づく勧告は9月の施行後初。2人はやりとりがあったことを認めているという。

県警組織犯罪対策課によると、男性経営者は10月下旬、県内で提供した。男性経営者は2007年4月から今年10月まで毎月同額を渡し、総額は440万円。この幹部にトラブルを解決してもらったこともあるという。同課に匿名の通報が寄せられて発覚した。

同条例は、暴力団関係者への資金提供などを禁止し、勧告に従わない場合は氏名などが公表される。

同課によると、全国での条例適用件数は10月末現在で47件。

長野県の暴力団排除条例は今年9月施行と全国でもやや遅かったこともあり、今回の件が長野県における初適用となったようです。

2007年4月から月8万円の均等払いのようですが、累積4年半の金額を見せつけられると、さすがに「大きな額だなぁ」と思ってしまいますね。
長野のどの地区のお店で、みかじめの相場がどの程度かは知る由もありませんが、8万円あったら、力を持った営業用の情報サイトとスカウトメールを使える求人サイトに新規で掲載が出来てしまうのでは…モッタイナイ。

ちなみにもう昔の話ですが、個人的に一番大きな金額を聞いたのは、ほぼ売上(落とし)が折半になっているところがありました。

すでに存在しないお店ですが、それもそのハズ、落としの半分持っていかれて営業できるわけがないですよね。

今は全国で暴排条例が整備され、それを理由に断りが入れやすくなったため、もうどこのお店でもみかじめなど支払ってないと思いますが…としか書けないんですが、記事の累積金額を見てどうにも我慢ならなくなったお店関係者の方は、アクションを起こす際は十分に注意してからお願いします。

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