摘発されたソープの存続求める嘆願書 -石川-

今年1月に摘発されたソープランドの営業継続を求め、地元の有志らが250人分の署名を添えて嘆願書を提出しました。

片山津の摘発ソープ存続求める嘆願書

女性従業員が売春すると知りながら個室を提供した疑いがあるとして、1月に県警に売春防止法違反容疑で摘発された加賀市片山津温泉のソープランド「重役室」について、地元の住民有志が同市に営業継続を求める嘆願書を提出していたことが20日、わかった。

同店は今月に入って営業を再開しているが、県公安委員会は風営法に基づく廃業命令を検討しており、営業が継続されるかどうかが地元の関心を集めている。

市観光交流課によると、嘆願書は「片山津温泉の繁栄を願う会」という団体名義で今月17日に提出された。片山津の繁栄は風俗産業の影響もあるとし、廃業することで客足が温泉街から遠のくことを懸念している。このほか、同店の出入り業者約250人分の署名が添えられた同内容の嘆願書も市に提出されているという。

同店の周囲では、温泉街活性化の一環で新総湯の建設が進んでいる。市は、「官民一体となって健全な街づくりを行っている最中。違法行為を行った店舗の営業継続は難しい」(観光交流課)とし、4月に地元の街づくり団体と連名で、県警に厳正な処分を望む要望書を提出した。

一年に1~2例は発生するものの、どうしても釈然としないものがあるソープランドの売春防止法による摘発ですが、廃業は地域の繁栄を損なうとして、地元の有志らが営業継続を求めているそうです。

一度摘発されてしまえば、以降の営業継続はなかなか難しいものですし、嘆願書の提出に際しては、当然のことながら「ひとまずの問題提起」といった側面や、今後同様の理由による摘発をけん制する狙いがあるかとは思います。

同じような嘆願書を都内で提出しても「ハイハイ」で流されてしまいそうですが、個人的に北陸三県は人口に対する風俗関係の売上比率が他地域よりも抜きんでている印象があり、「事態は思うより深刻なのかもしれない」と感じてしまいます。現場の抱く危機感はなまなかではないのでは?と。
まあ売上比率に関しては、あくまで個人的な印象ですし、正式な統計は出ないものなんですけどね。

ところで、あいにくとソープランド事情にはそんなに明るくないのですが、全国各地で見かける「重役室」というお店は、グループでも何でもないそれぞれ独立したお店らしいのですが、どうなんでしょうか。商標なんかは登録されていないようですが…
全国に「来夢来人」があるのと同じようなものですかね。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をお寄せ頂けるとありがたいです。

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