暴力団逮捕関連 2011年5月

直近であった暴力団逮捕事例のうち、性風俗店営業に関わる事件をピックアップしました。

恐喝未遂容疑:弘道会系幹部ら2人 警視庁逮捕

警視庁組織犯罪対策4課は13日、風俗店の客引きから現金を脅し取ろうとしたとして、指定暴力団山口組弘道会系組幹部らを恐喝未遂容疑で逮捕した。組幹部らは東京・上野で客引きグループを組織。組対4課は資金源になっていたグループ内でのトラブルが背景にあるとみている。

警視庁組織犯罪対策4課は13日、風俗店の客引きから現金を脅し取ろうとしたとして、指定暴力団山口組弘道会系組幹部らを恐喝未遂容疑で逮捕した。組幹部らは東京・上野で客引きグループを組織。組対4課は資金源になっていたグループ内でのトラブルが背景にあるとみている。

客引きという活動自体、全国的に取締りが進み、以前と比べてどんどん仕事がしづらい方向へ進んでいますが、こちらは内輪もめで自壊したようすです。

恐喝されたのは逃げたメンバーとは別の残党とのことですから、一般的な会社で考えれば「退職した同僚の借金払え」みたいなモノですから無茶苦茶です。

要求のラインをどこに持っていくか、落としどころの選定眼というのは、暴力団の方々に関わらず大事なスキルということですね。

再発防止命令中にみかじめ料要求 容疑の住吉会系組幹部逮捕

埼玉県警捜査4課と川越署は12日、暴力団対策法違反(再発防止命令違反)の疑いで、さいたま市西区西新井、指定暴力団住吉会系組幹部、鹿子木健容疑者(45)を逮捕した。鹿子木容疑者は「何も言うことはありません」と供述しているという。

埼玉県警捜査4課と川越署は12日、暴力団対策法違反(再発防止命令違反)の疑いで、さいたま市西区西新井、指定暴力団住吉会系組幹部、鹿子木健容疑者(45)を逮捕した。鹿子木容疑者は「何も言うことはありません」と供述しているという。

容疑者は過去にあいさつ料、みかじめ料の要求で中止命令・再発防止命令を受けていたとのことです。

この事例では、風俗店経営者に対して15,000円要求したところ通報されてしまったようですが、もしご自身が、もしくはお知り合いの方がみかじめを請求されたことがあるとすれば、金額をご覧になっていかがでしょうか。

まあ今のご時勢ですと、直接金品を要求するケースは少なくなっているかもしれませんが、どこも大変だというなのでしょう。

どんな業界でもチャイザー的な役割を担う場合、「ナメられず、生かさず殺さず」のバランス感覚が優れている組織は強いです。

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