風俗店摘発状況 2011年5月

ボサッとしていたら摘発事例が少したまってしまったので、若干駆け足になってしまいますがひと通りさらっていきたいと思います。

禁止区域で営業容疑 北区のヘルス店摘発 中国籍の女2人逮捕 大阪

大阪市北区の禁止区域でファッションヘルス店を営業したとして、府警保安課と曽根崎署などは12日、大阪市北区小松原町のヘルス店「花水木」を摘発、風営法違反容疑で、経営者の王冬容疑者(47)=北区小松原町=ら中国籍の女2人を逮捕したと発表した。府警によると、王容疑者らは容疑を認めている。

王容疑者の逮捕容疑は、性風俗店の営業禁止区域に指定されているにもかかわらず、3月16日午後7時ごろ、店内で男性客(36)に対し、女性従業員(38)に性的サービスを提供させ、ヘルス営業をしたなどとしている。

またもや禁止区域、中国籍のコンボです。
しかしまた全国どんな業種にもつけられているような名前をわざわざ選んだものですね。その辺りも摘発を遠のけようとの思惑だったとしたら、ある意味感心します。

風俗店で混浴のサービス 経営の男らを逮捕 大阪

経営する風俗店に無許可で浴場を設けたとして、淀川署などは13日、公衆浴場法違反(無許可営業)の疑いで大阪市都島区東野田町のファッションヘルス「快楽玉乱堂」経営、緒方良樹容疑者(50)=大阪府豊中市東豊中町=ら計5人を逮捕したと発表した。

緒方容疑者らは男性客に女性従業員との混浴サービスを提供していたといい、いずれも容疑を認めているという。

逮捕容疑は、11日午後2時55分ごろ、大阪市長の許可を得ずに、設置した店内の浴場で30歳代の男性客と女性従業員を混浴させたとしている。

これは珍しい、風営法違反ではなく「公衆浴場法違反」無許可営業での摘発です。
なんでも4~5人ほど入ることが可能な浴場にて指名とは別の嬢から洗体を受けた後、個室でマッサージを受け、最後にもう一度浴場で体を洗ってもらうというサービスだそうです。
つまり混雑時には複数の嬢がトップレスで体を洗っているところが拝めるので、そのあたりにお得感もあったのでしょう。

サイトでは【大阪京橋に日本初上陸!秘密の洗体浴場】と謳っています。初上陸だったそうです。
店舗名もなかなかに…なんと言いますか…洗練された感じで素晴らしいと思います。

風営法違反:芦屋のクラブ経営者を容疑で逮捕 /兵庫

無許可で風俗営業したとして、芦屋署と県警生活環境課などは13日夜、芦屋市上宮川町のクラブ「アルマーニネオ」を風営法違反(無許可営業)容疑で捜索。経営者の中本薫容疑者(51)=西宮市樋之池町=を同法違反容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は、同日午後10時10分ごろ、県公安委員会から風営法上の許可を取らず、ホステスに客の接待をさせるなどして風俗営業したとしている。

県警によると、クラブなどの営業が禁止されている地域にあるため、昨年11月に芦屋署が指導を行ったが従わなかったという。

大阪2店舗の性風俗に続き、また近畿圏での摘発事例ですが、特に集中攻撃しているわけでもないので悪しからず。

昨年の11月に指導が行われたにも関わらず従わなかったそうですが、この不況の折に「あ、そうですか」と即座に店をたたんで別の道を歩き出すというのは容易なことではありません。
ただそれを認めてしまうわけにもいかず、まともに営業されている近隣他店にしめしがつかないので摘発はやむなしです。

実態はそんな甘いものでもなく、もっとドス黒い、覚悟の営業だったのかもしれませんし、去る震災で何の落ち度もない住民の多くが職を追われている状況を思えば、やはり擁護する気にはなれません。

新宿2丁目の「老舗」ニューハーフバーを摘発 警視庁

ニューハーフバーが集まる東京・新宿2丁目で無許可で風俗店を営んだとして、警視庁四谷署は、風営法違反(無許可営業)の疑いで、新宿区新宿、ニューハーフバー「ラ・セゾン」の実質的経営者、藤井哲也容疑者(51)=同区富久町=を逮捕、同店を家宅捜索した。

同署によると、同店は新宿区では老舗のニューハーフバー。平成2年ごろに藤井容疑者の叔父が開店しており、長年にわたって無許可営業を続けていた可能性がある。藤井容疑者が経営者になったのは、16年夏。従業員は男性7人で、うち5人はニューハーフだった。売り上げは月400~500万円で、これまでに約4億6900万円にのぼった。

最後は東京からです。

平成2年のオープンですから、実に20年近く無許可営業だったことになります。
場所も場所ですし、月売り上げを見る限り大盛況とはいえないのかもしれませんが、やはり「2丁目で20年」は伊達でなく、こういった摘発事例ではおそらく「残念」と惜しむお客さんの声が多数なのかな、とも思ってしまいます。

昨夏に行政指導が入っていたようですが、経営者は「捕まると思っていなかった」とのこと。
新宿、というより歌舞伎町という場所でひとたび商売をしてしまうと、なかなか他所で再起を図ろうとは思えなくなってしまうのかもしれません。
従業員も散り散りになってしまうのでしょうし関係者は大変です。
経営者の供述の真意はわかりませんが、こればかりは仕方が無いとしか言えませんね。

ということで、近々の摘発事例まとめでした。

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