お忍びキャバクラ摘発 海老蔵事件受け -東京-

市川海老蔵さんの事件から取り締まりが強化されていた西麻布で、無許可営業のキャバクラが摘発されました。

お忍びキャバクラ 海老蔵事件でバレた…無許可営業で摘発

警視庁保安課は8日までに、東京・西麻布の住宅街でキャバクラ「UNITED LOUNGE TOKYO」を無許可営業したとして、風営法違反(無許可営業)の疑いで、同店の経営会社社長の橋本壮一容疑者(41)ら2人を逮捕した。政治家、芸能人、スポーツ選手らの御用達の店で、昨年11月に歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が暴行された事件を受けての取り締まり強化が摘発に結びついた。

「海老蔵事件」の余波で、政治家や芸能関係者、スポーツ選手らがお忍びで通う西麻布の会員制キャバクラが摘発された。

警視庁保安課によると、同店は会員制で、店が保管していた男性客の入会申込書数は約6600人分。芸能関係者やスポーツ選手、政治家の名前もあるという。2008年6月から約11億6000万円を売り上げていたとみている。

逮捕容疑は2月4日午後10時50分ごろ、無許可で女性従業員らに、男性会社員(40)らに酒を飲ませて会話するなどの接客をさせた疑い。同課によると、2人は容疑を認めているという。

同課によると、同店の周辺は住宅街で、風俗店の営業が禁止されている。接客にあたったホステスは約60人で、通常の飲食店を装うために直接雇用せず、別会社の「賛助会員」として客の立場で同店を訪れたように偽装。給与もポイント制で後に換金していた。

昨年11月、西麻布で歌舞伎俳優の市川海老蔵が暴行された事件を受け、同課は六本木や西麻布の飲食店の立ち入りを実施してきた。同店は、海老蔵が出入りしていたカラオケバーが入るビルから約150メートルと近い場所にある。同店に合計4度立ち入りを行ってきたが、いっこうに改善されなかったため強制捜査に踏み切ったという。

橋本容疑者が社長を務める「UNITED BLUE」では、同店と福岡・博多店の2店舗を経営。ホームページによると「洗練された大人のための究極の会員制ラウンジ」として、各界の著名人に重宝されていたようだ。

何年か前から増えてきた「会員制ラウンジ」というヤツです。
問題の根っこは、1~2年ほど前に一世を風靡したガールズバーと同じようなものですね。

公式サイトでは「究極の会員制ラウンジ」「洗練された大人のための…」とのコンセプトが紹介されていますが、記事中では「キャバクラ」と一刀両断されています…。

08年6月から約11億6,000万円の売り上げ、顧客名簿には芸能関係・スポーツ関係・政治家などなど、店舗側の顔の広さがスゴかったのか、はたまた普通ルートの集客ではなかったのかわかりませんが、警察の4度の立ち入りがあったとはいえ、それだけお客さんを呼べる店なのにストップさせる、ということは難しいのでしょう。

問題は本当にキャバクラとしての目的だけで運営されていたの?というところかもしれませんが、そこまで捜査が届くとも思えませんし、きっと界隈の同業他社で何度か注意されているようなお店が、胃の痛い日々を送っているだけで終わってしまいそうです。

関連ニュース

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

ページTOPへ