吉原の売春根絶へ -沖縄-

真栄原社交街に続き、沖縄市美里の通称「吉原」でも環境浄化に向けた取り締まり強化が確実となりました。

「吉原の売買春根絶」誓う 沖縄市 環境浄化へ初の市民大会

沖縄市美里の通称「吉原歓楽街」から違法な売買春をなくそうと、環境浄化を目指す初の市民総決起大会(主催・同実行委員会)が8日、市立越来中学校体育館で開かれた。沖縄市や沖縄署のほか、周辺自治会など市内20団体の関係者約250人が参加。「売買春を根絶する」など決意宣言を採択した。

実行委員長の東門美津子沖縄市長は「違法風俗営業で全国的に周知されるのは大変遺憾。子どもたちの安全を守り、夢を与える環境を未来に残していくため、取り締まりとパトロール隊による運動を徹底強化していく」と決意した。

同署によると、「吉原」で営業する約200店舗のうち、8割が飲食店の形態を装って売春を行っており、暴力団の資金源となっている可能性があるという。

石新政英沖縄署長は「取り組みは警察の取り締まりだけでなく、沖縄市や関係団体、地域住民の力と思いが必要。目標達成のため力を結集し、必ず成し遂げよう」と協力を呼び掛けた。

高江洲恵美子市婦人連合会長が「法律に基づいた健全な風俗環境をつくる」「青少年を犯罪や暴力団から守る」「安全で安心なまちづくりを推進する」などと決意宣言を読み上げた。

新町に続き吉原も、売春根絶へ向けて警察の取り締まりが強化されるとともに、市をあげての環境浄化活動が行われることになりました。

「違法風俗営業で全国的に周知されるのは大変遺憾」とありますが、全国的に「吉原」といえば台東区の吉原のことですし、美里吉原と言われても、地元の方や一部業界関係者しか知らないと思うので安心して欲しいところです。
まあ安心したところで摘発の手が緩むことはないですが。

既に勧告とともに、売春防止法違反での摘発事例も出ているようです。

沖縄伝統の色町がまたひとつ消え去ろうとしています。
私が「寂しい」と述べるのは、あまりに現地を理解しない無責任な感想かもしれませんし、時勢にそぐわないといってしまえばそれまでですが、時代の流れを感じざるを得ません。

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